2020-01-01から1年間の記事一覧

mariadb10.3/CentOS8 透過的データ暗号化

CentOS8上のmariadbの透過的データ暗号化設定 1. 透過的暗号化で使う鍵ファイルを作成する 1.1. 鍵ファイルを生成する 1.2. 鍵ファイルを暗号化する 2. mariadbに透過的暗号化を設定する。 2.1. 設定ファイルの編集 2.2. 設定の反映 3. 特定のテーブルが暗号…

【Android】SSHクライアント

Android端末から、サーバに接続するとき、 VX ConnectBotというアプリを使っていた。 物理キーボードとの組み合わせが、良かったからである。 だが、Arch Linuxに接続できなくなっていることに気が付いた。 同じネットワークのCentOS8には接続できたし、 別…

【Windows】msys2にまとめたい

Windows上のシェル環境として、長らく使っていたcygwinと、MSYS2とを 併用して使っていたが、今後は、msys2に一本化していこうと思う。 Cygwinに頼っていたのは、lgerpが強力であったからである。 文字コードを問わず、grepできるのが、たまらなく魅力だった…

【Arch Linux】VirtualBoxで起動しなくなる

VirtualBoxに入れていたArchLinuxを更新して、再起動したところ、 SSHでログインできなくなった。 調べると、ネットワークインターフェースが認識されていない。 おかげで、インターネットにも、つながらなくなる。 しかたなく、ライブCDからの復旧を図るこ…

【Trac】Trac1.4.1にバージョンアップした

Trac1.4.1が出ていることに気が付き、アップデートしてみた。 問題なく、動いている様子。 先日上げたらダメだった、Jinjya2のバージョンも上げてみた。 Jinja2 2.11.1 無事、動いている様子。 やった!

【Trac】Jinja2のバージョンを上げたら、表示されなくなった

Trac1.4 / python2.7を動かしている環境のJinjya2のバージョンを上げたら、 ページが真っ白になってしまった。 何のレスポンスも返さなくなってしまったようだ。 インストールしたのは、Jinja2-2.11.1。 動いていた時のバージョンに戻す。 pip install Jinja…

【Python】geventのWSGIServerをCtrl+Cで止めるときにエラーが出ないように

geventのWSGIServerを利用して、単体のテストをするのだけど、 Ctrl+Cで止めたときに、エラーが結構な数行出て、ちょっと嫌だった。 KeybordInterruptをトラップして、WSGIServerを止めるようにすると、 エラー表示がなくなり、停止する後ろめたさがなくなっ…

【Linux】connection名が"???? 1"になっていた

nmcli connection show コネクション一覧を確認したときに、 NAMEに ???? 1 と表示されるコネクションがあった。 NAME変更したいが、何かの字が化けているので、NAME指定できない。 そんなときは、UUIDでも指定ができるようだ。 nmcli connection modify [該…

【CentOS 8】tarが入っていなかった

インストールの手順にもよるのだろうが、tarコマンドが、入っていなかった。 dnf -y install tar tarは、linuxの基本的なコマンドというか、 必ず入っているコマンドだと思っていたので、ちょっとびっくり。 新しい別のコマンドでもあるのだろうか?